candle

蓼科はとても寒く、1年の半分は薪ストーブを焚いています。
パチパチ、ボーボー燃える炎を眺めていると、ついつい時が経つのを忘れてしまいます。
薪の調達や、火付けしやすいように小枝を裏山に拾いに行ったり、冬はいがいとやることが沢山。夏は夏で、ぐんぐん伸びる草を刈ったりと、色々あるけれど。

冬はやっぱり火を欲するので、コーヒーやお茶でひと息つくときに、よくキャンドルを灯します。朝でも昼でも夜でも(いつでも)
その日のお天気や時間帯で感じ方が違うのも、また魅力のひとつ。
ウッドウィックキャンドルは、耳を澄ますと、パチパチ焚き火をおもわせるような音がしてきます。
キャンドルとすごした時間が記憶となって、
いつか懐かしく思う日が来るのかな。

Arte


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the blending of perfume

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